長門湯本温泉街の西の入口にある当ホテル。入ってみると、高度成長期やバブルの時は団体客が利用したんだろうなあという印象を受けます。なぜなら、大衆演劇場やボウリング場、ゲームコーナーなどが併設され、浴場も広く設計されているんですもの。ともあれ、サウナ・水風呂は申し分なし。レトロ趣味の方にオススメのホテルです。
10人ほどの収容人数。壁面の木材が黒く変色し、歴史の長さがわかります。湿度が高めで、気持ちよく発汗できます。
浴槽が木製の個性的水風呂。2人ほどが定員の狭い水風呂ですが、水温18℃で常時放流なので、しっかり体を冷却できます。
JR、私鉄、地下鉄など山口県の各路線からサウナを検索できます