大人外来入浴 | 1,000円 |
長門湯本温泉にある当ホテル。内湯・露天風呂ともに広くゆったりと入浴できます。サウナは低湿でカラカラ、しかも水風呂がないというハードな設定。しかしながら、露天スペースに置かれた人工ラタンチェアは、ベンチやプラスチックの椅子では味わえない座り心地。椅子の前には高温に設定された一人用の陶器製風呂もあるので、そこでの温浴もおすすめ。
大人日帰りのお客様 | 1,050円 |
長門市の西側、油谷湾に面し、日本海に突き出る向津具半島のつけねにある当ホテル。温泉はトロトロの肌触りに定評あり。サウナはドライサウナでしっとりと汗をかけます。水風呂は手狭ですが、冬はよく冷えてキンキン。休憩用のイスがないのが残念ですが、露天スペースでの外気浴は、前方に広がる油谷湾の景色を楽しめます。入江の穏やかな風景を眺めながら、心ゆくまでととのえます。
中学生以上利用料 | 500円 |
「長門温泉五郷」のうちのひとつ「湯免温泉」にある当施設。湿度のほどよいドライサウナで気持ちよく発汗が可能。露天スペースで外気浴ができますが、イスなどがないため岩に腰掛けなければなりません。館内には同地出身の画家・香月泰男氏の絵が飾られています。館内の食堂では新鮮な魚介を用いた料理も振る舞われていたり、畳の大広間の休憩スペースがあったりと、至れり尽くせりのおもてなし。明日への活力を養うのにもってこいの施設です。
室内にタオルマットがないので、持参のタオルが備え付けのマットを持ち込む必要があります。ドライサウナですが湿度もほどよく、気持ちよく発汗できます。
大人日帰り入浴 | 2,000円 |
以前に日露首脳会談でも利用されたホテル。敷居が高そうに思われますが、日帰り入浴も可能です。2つの浴場は男女入れ替え制。訪問日は1Fの「せせらぎの湯」でした。床や浴槽は石造り、露天スペースには岩風呂・檜風呂、カランには一つずつ照明があるなど、豪華なつくり。露天スペースには座り心地の良いイスが2つあり、目の前は川が流れ、夜は星空の下に川の音を聴きながら休憩できます。サウナ室のコンディションもよく、なんといっても水風呂が13℃(注ぎ口で計測)!山口県内ではトップクラスの冷たさではないでしょうか。日帰り入浴料2000円と少々値段は張りますが、十分なリターンが望めます。
10人ほどが入れるドライサウナ。広い窓からは庭園が見られます。湿度と熱気のバランスがよく、息苦しくなくヒリヒリもしない、なおかつ汗の出もよい、長時間入れるサウナ室です。
石造りの浴槽。3人ほどの狭い水風呂ですが、13℃とキンキンに冷えた水が常時放流されています。足先が痛くなるほどの冷たさで、短時間でしっかりと体を冷却できます。
日帰り入浴大人 | 1,000円 |
長門湯本温泉街の西の入口にある当ホテル。入ってみると、高度成長期やバブルの時は団体客が利用したんだろうなあという印象を受けます。なぜなら、大衆演劇場やボウリング場、ゲームコーナーなどが併設され、浴場も広く設計されているんですもの。ともあれ、サウナ・水風呂は申し分なし。レトロ趣味の方にオススメのホテルです。
JR、私鉄、地下鉄など山口県の各路線からサウナを検索できます