必要十分な都会のサウナ
4階の休憩スペースを使わない限りは、良くも悪くも江戸遊時代と変わらない。水風呂の水温が下がったのは明確なプラス。脱衣所の狭さとコインロッカーの小ささは相変わらずで、場所柄混雑することも相俟って、ややストレス。
広くも深くもないが、浴室全体の規模を考えれば贅沢は言えない。20℃近くだった江戸遊時代から、水温は明らかに改善して17℃前後。